脚やせ～膝編～ すっきりした膝周りを作る方法

暖かくなってタイツを脱ぐと、脚全体もそうですが、膝周り！気になりますよね
膝上のスカートやパンツをはきたいのに、膝周りのもたつきが気になって、履くのを辞めてしまった、という経験、あるのではないでしょうか

膝がもったりするのは、実は理由があります

膝周りがもったりする理由１．膝裏が伸びきっていない

ほとんどの方は、膝関節が伸びていない、曲がったままの状態で日常を過ごしています
曲がったままなんて、そんなはずない、と思いますか？

街で歩行者や信号待ちをしている人を見ると、膝裏が伸びていない方、結構いるんです

脚は、太ももの骨とふくらはぎの骨がつながっている部分です
膝裏や、内側の靱帯が支えていますが、膝が曲がったままな為に過剰な負荷がかかってしまい、ここが太くなっている方がいます。

内側に、もりっとした筋肉がありませんか？ここが発達して膝や脚が太く見えている原因かもしれません

膝裏が伸びていない、ことに加えて、膝を真っ直ぐ使えていない方も多いです。
サロンにいらっしゃるお客様は、膝下の骨が、大抵外側にずれています、
ずれるときは、関節がずれて捻れていることが多いので、その分、膝周りや脚が太く見えてしまう原因の一つです。

膝関節は他の身体の関節と比べて、大きな関節ですよね
ここが捻れているということは、そこにあるリンパ管や血管の捻れていると考えられます

よく例えられるのが、捻れたホースです、
ホースが捻れていると、中を流れる水は、詰まってしまいますよね、身体の中で、これと同じように、血液やリンパが滞りやすい、と言えます

関節が捻れた分と、関節を覆っている筋肉が発達して太くなって、さらに、むくみが溜まりやすい、ということもあり、膝ってもったりして見えてしまうんですよね。。。。

そして、これだけでなく、膝にはお皿がありますよね、
膝のお皿周りもむくみが溜まりやすい場所です。

膝は、曲げたり伸ばしたりするためにお皿があります。
お皿は、そろばんの玉のように、太ももの骨と膝下の骨のくぼみに埋まっています

ここも、むくみが溜まりやすい場所です。
お皿の周りの老廃物は、皿周りを掃除してあげると、すっきりします(^^)

サロンでは、脚のそれぞれの関節を、本来の位置に近づけ整える施術をします
更に、膝裏含め、膝周りの筋肉や、お皿周りも　丁寧に施術して老廃物を流します
脚の筋肉は大きいので、ぞれぞれの骨や筋肉を本来の位置に動かして整えるとすっきりと見えますし、むくみが流れやすくなります。

個人差がありますが、見た目がぐっと変わります(＾＾)

変化が出にくいのは、脚全体に老廃物が既に脂肪へと変化してしまっている場合。
この場合は､時間がかかりますので、ご了承下さい。

とはいえ、サロンでの施術だけでなく、ご自分でも日々の脚の使い方を意識することは大切です。
まずは、次の二つ、やってみて下さい

１，立っている時は、膝裏をぴーんと伸ばす！歩いているとき、後ろ足を膝をのばしてから蹴る

２，朝又は、一日の終わりに、ストレッチで膝裏をしっかり伸ばす！

とはいえ、セルフケアで脚を細くするのって、なかなか難しいですよね
手っ取り早く、脚やせしたいなら、ぜひサロンを頼ってくださいね

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